2010年10月21日木曜日

今からシンポジウムに参加します☆

これから『生物の多様性と農林水産業の未来』と言うシンポジウムにみんなで参加します!!

我らが環サミのメッセージカードも、『公害・地球環境問題懇談会』様のブースに無事に展示させていただきました!!☆

貴重な体験をこの3日間で存分に自分の言葉で語れるようにしたいと思います!

名古屋!COP10会場に着きました!!
これから登録に行きます〓

2010年10月19日火曜日

COP10、始まる!

ついに昨日18日、生物・生態系を守るための新しい世界目標「新戦略計画」の決定と、遺伝資源の利益配分の国際ルール(名古屋議定書)の採択を最大の使命にかかげて始まりました!環サミ代表団は21日からNGO枠で正規参加します。

焦点の新戦略計画は、20年目標と50年目標を含む世界の共通目標。20年目標では20項目の個別目標の設定を目指します。森林減少を食い止めることや、保護区を広げることを重要課題としています。

名古屋議定書は1992年の条約採択以来の課題で、動植物や微生物といった遺伝資源から新薬などを開発した際、利益の一部を生物の原産国にも配分するための法的拘束力がある国際ルールを規定するものです。


代表団は現地からもブログを更新予定です!
 

2010年10月10日日曜日

明日からいよいよ!

 ついに生物多様性条約COP10(の前段と言うべき、カルタヘナ議定書COP/MOP5)が始まります。カルタヘナ議定書は、条約にもとづき遺伝子組み換え(GM)生物・作物の貿易ルールを定めたもの。8日、その準備会合でGM生物・作物が輸入国の生態系を壊した場合に損害賠償や基金設立を輸出側の企業などに追わせることができるようにすることが確認されました。MOP5で正式採択されれば、COP10でその旨報告されるはずです。


 GM生物・作物に生態系を破壊する可能性が否定できないからこそ、国際社会で議論されているわけですが、日本はGM作物輸入大国。GMナタネは輸送中にちらばり、すでに自生があちこちで確認されています。
 GM作物の問題は単純に輸出側にだけ責任を負わせればいいというものでもありませんが、改めてこの問題を考える上でも、重要な一歩となりそうです。

2010年10月4日月曜日

日本政府へのメッセージを集めました;

 外来種問題、途上国での農漁業を含む開発や先進国を含む農薬ほか化学物質、そして地球温暖化…。人間生活はさまざまな形で生物多様性に影響を及ぼしています。
 そして日本においてはこと、大型開発事業と米軍基地による環境・自然破壊、生物多様性の破壊が目立ちます。希少生物を含む生き物ばかりか、人間の暮らしへの被害も甚大なのが特徴です。


 国連生物多様性年と名古屋でのCOP10開催をうけ、いくつもの雑誌でも特集が組まれるようになってきました。テレビでも特番など組まれるようですが、国内の問題はどれだけ取り上げられるのでしょうか?新聞などの番組紹介を見る限りでは、世界の希少動物などはでてくるようですが…。注目したいところです。

 容積では全世界の0.9%日本近海に、世界の14.6%もの生物種が暮らしています。その海を破壊するもののひとつ、辺野古新基地問題では、日本自然保護協会が調査の結果「日本政府がCOP10の議長国として生物多様性を壊そうといいのか」と警告しました。

 調査には自然保護団体や市民ボランティアが参加しています。温暖化でも生物多様性でも、解決をしていくのはこうした市民の力です。「環サミ」事務局では、COP10に向けて「議長国日本政府へのメッセージ」カードを集めました。集めたカードは事務局で集まって英訳し、並記しました。これまでに集まった分は、COP10のNGOブースに展示します。

2010年9月29日水曜日

名古屋COP10開催迫る

 地球温暖化は生物種の絶滅を招き、また、開発による自然破壊や貧困による焼き畑などは温暖化を促進する要因になります。「生物多様性条約」と、温暖化抑止を目的とする「気候変動枠組条約」とは、双子の条約とも言われます。

 10月には名古屋で「生物多様性条約第10回締約国会議」が開催されます!先日はカナダで国連部会が開かれましたが、遺伝資源の取得と公平な利益配分の国際ルールを規定する「名古屋議定書」の原案は合意に至りませんでした。途上国側と先進国側の対立によるものです。

 主には医薬品、そして観光資源等々のもとにもなる遺伝資源は、生物そのものの種数・個体数(未発見含む)に依存しますが、豊富なのは途上国。利益を極大化したい途上国と、利益配分の際限ない拡大を懸念するEUなど先進国。議定書の行方はCOP10にゆだねられました。

 そのCOP10ですが、会場周辺の展示は9割くらい企業と自治体で占められているそうです。その取りまとめをする巨大広告企業電通をはじめ、諸々の準備も大企業がしめ、高いお金をとっています。COP10そのものがさながら金儲けの公共事業のよう?

 企業や自治体の展示だけでは、ゼネコンと自治体が一緒になって進める環境破壊の大型公共事業にメスが入るはずもなく、COP10の成功に逆行するものになりかねません。私たち市民の注目や働きかけがますます重要になっています。

2010年7月10日土曜日

参院選候補者エコチェック!

 こんにちは、「虫博士」です。明日は参院選の投票日。どこに、誰に投票するか参考になるツールを紹介します。

 温室効果ガスの削減目標を定め、温室効果ガスを確実に減らす制度作りを求める「MAKE the RULEキャンペーン」が、比例区・選挙区候補に6月1日からアンケートをとっています。(報告は6月23日発表でした…。紹介遅くなりすみません)
http://www.maketherule.jp/dr5/ecocheck2
ページはPC用のみ、報告はPDFです。面白いのでぜひ見てください!一目で態度がわかります。

 「日本は、世界での温室効果ガス削減のリーダーシップをとるために、率先して2020年25%、 2050年80%の温室効果ガス排出の削減をめざすべきと考えますか?」など設問は5つ、それぞれについて3つの選択肢から答える明快なもの。ちなみに発表時点で回答率がダントツの97%だったのは日本共産党、しかも回答者全員が温暖化対策に非常に積極的という評価です。
 選挙区ごとで見ると、例えば東京選挙区では民主党の蓮舫氏・小川敏夫氏はいまだに無回答。最も積極的という評価になっているのは日本共産党の小池あきら氏、社会民主党の森原秀樹氏でした。

 そのほか、気候ネットワークやWWFジャパンなどが各党の政策評価を発表しています。
気候ネットワーク:
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/2010-06-23.html
WWFジャパン:
http://www.wwf.or.jp/activities/2010/07/842702.html